アートライフギャラリー(アートライフコーヒー地下。)ブログ始めました→http://artlifegallery.ti-da.net/
2010年04月16日
栗コーダー 告知第1弾!
みなさ~ん!
沖縄に、栗コーダーカルテットがやってきますよぉ~~~!!!
アルテプランスタッフ酒井さんからのお知らせです!
NHK教育テレビの人気番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみの超個性派音楽集団「栗コーダーカルテット」がいよいよ来月末、沖縄でコンサートをします。アルテプランの主催では、1998年と99年に次いで11年ぶり3回目の沖縄公演です。もっとも、沖縄での公演はすべてアルテが主催していますから、他のライブはやったことがありませんが。
そこで、あと一ヶ月半に迫ったこの時期から、栗コーダーカルテット情報を随時お伝えしていこうと思います。
栗コーダーカルテットは、その名の通りリコーダー(つまりたて笛)をメイン楽器とする4人組です。リーダーの栗原正己さんの「栗」とリコーダーを引っ掛けて、この名がつきました。結成は1994年。当時全国的ブームを巻き起こしていたバンド「たま」のメンバーだった知久寿焼さんのソロライブのバックに、この4人でリコーダー伴奏を付けたことから、そのままなんとなく結成されたというのがいきさつです。メンバーはそれぞれ様々な音楽フィールドで既に活躍していた音楽家だったのですが、メンバー曰く「4人揃わないと和音が出ないというのが新鮮で」、その後も何となく活動を継続します。20世紀中(笑)はこんな感じでマイペースで活動(最初の2~3年は年数回、四季の変わるごとくらいにしかライブしていなかった)。その間に2度の沖縄ライブもありました。
最初の沖縄は、1998年の1月に今は無き「アルテ鳥堀ホール」でのライブ。ちょっとした偶然が重なっての、告知期間もあまりない中での公演でしたが、会場は満員。ライブは大変好評で、公演後のアンケートには「こんな気持ちのいい音楽を初めて聴いた」というコメントもありました。
翌99年は9月に那覇のライブハウスとコザの「あしびなー」での2回公演。わざわざ東京から駆けつけたファンもいました。
しかし、この頃は本当に知る人ぞ知るコアなバンドで、一般的な知名度は高くありませんでした。栗コーダーカルテットの名前が広く知れ渡るのは、2002年にNHK教育テレビで始まった「ピタゴラスイッチ」でした。(次回に続きます)

沖縄に、栗コーダーカルテットがやってきますよぉ~~~!!!
アルテプランスタッフ酒井さんからのお知らせです!
NHK教育テレビの人気番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみの超個性派音楽集団「栗コーダーカルテット」がいよいよ来月末、沖縄でコンサートをします。アルテプランの主催では、1998年と99年に次いで11年ぶり3回目の沖縄公演です。もっとも、沖縄での公演はすべてアルテが主催していますから、他のライブはやったことがありませんが。
そこで、あと一ヶ月半に迫ったこの時期から、栗コーダーカルテット情報を随時お伝えしていこうと思います。
栗コーダーカルテットは、その名の通りリコーダー(つまりたて笛)をメイン楽器とする4人組です。リーダーの栗原正己さんの「栗」とリコーダーを引っ掛けて、この名がつきました。結成は1994年。当時全国的ブームを巻き起こしていたバンド「たま」のメンバーだった知久寿焼さんのソロライブのバックに、この4人でリコーダー伴奏を付けたことから、そのままなんとなく結成されたというのがいきさつです。メンバーはそれぞれ様々な音楽フィールドで既に活躍していた音楽家だったのですが、メンバー曰く「4人揃わないと和音が出ないというのが新鮮で」、その後も何となく活動を継続します。20世紀中(笑)はこんな感じでマイペースで活動(最初の2~3年は年数回、四季の変わるごとくらいにしかライブしていなかった)。その間に2度の沖縄ライブもありました。
最初の沖縄は、1998年の1月に今は無き「アルテ鳥堀ホール」でのライブ。ちょっとした偶然が重なっての、告知期間もあまりない中での公演でしたが、会場は満員。ライブは大変好評で、公演後のアンケートには「こんな気持ちのいい音楽を初めて聴いた」というコメントもありました。
翌99年は9月に那覇のライブハウスとコザの「あしびなー」での2回公演。わざわざ東京から駆けつけたファンもいました。
しかし、この頃は本当に知る人ぞ知るコアなバンドで、一般的な知名度は高くありませんでした。栗コーダーカルテットの名前が広く知れ渡るのは、2002年にNHK教育テレビで始まった「ピタゴラスイッチ」でした。(次回に続きます)

Posted by アルテプラン at 18:18│Comments(0)
│イベント・ライブ情報