オペラ
明日、赤田ホールにて、オペラのコンサートがあります。
司会を頼まれているのですが、オペラのオの字も知らないスギタさん・・・。だ・だ・だ・大丈夫でしょうか・・・（汗）。
しかし、今回、少しばかり、オペラのお勉強をしましたが、オペラの中で描かれているのは、恋・恋・恋･恋・・・・。恋づくし。しかも、かなり激しい・・・。恋愛が原因で、奪ったり、奪われたり、殺したり、殺されたり・・・。
たまたま最近読んでいる本の著者が、越智さんが今読んでいる本の著者と同じ、、、ということが、昨日、判明し、お互いにビックリ。
著者の名は、『アルボムッレ・スマナサーラ』さん。現在日本で活動しているスリランカの上座部仏教（テーラワーダ仏教）の僧侶で、日本語ペラペラのお坊さん。仏教をとても分かりやすく説明しておられます。
仏教では、激しい恋は『執着』として、否定？しています。
「ならば、オペラの世界は、いったい、どうなってしまうのだぁ～！」
と、二人の仏教談義は盛り上がりました（笑）。
明日は、情熱的なオペラの世界が繰り広げられます。
会場がかなり混み合うことが予測されております。
お早目のご来場をオススメ致します。
それでは、みなさまのご来場、心より楽しみにお待ち申し上げております。
関連記事