琵琶湖周航の唄♪
ご存知の方も、多いと思いますが、
わたしのふるさとは、「滋賀県」です。
よく、「あぁ~、あの、九州の~」
と言われますが、
あちらは、「佐賀県」です。
ワタシは、19歳まで滋賀県、その後、7年北海道、そして、今、沖縄です。
住んでいる頃には、気付かなかった、琵琶湖のすばらしさ。
琵琶湖は見た目は、まるで、海のようですが、
あきらかに、ちがうのです。
みずうみ なのです。
きっと、海が「太陽」であれば、
湖は、「月」でありましょう。
とても、静かで、なにも語らない。
しかし、湖の底には、はてしない、深い悲しみをひめている。
そんな、かんじです。
おっと、すみません・・・。
どんどん、マイ ワールドに没入していくところでした(笑)。
そして、今、琵琶湖周航の唄を検索したら、
その、替え歌らしきものが出てきました。
2、3番は替え歌です。
仏教好きのワタシには、たまりません(笑)!
琵琶湖周航の唄
詞/曲 滋賀県愛唱歌 編詞 軸太
我は海の子 さすらいの
旅にしあればしみじみと
昇るさぎりや 漣の
滋賀の都よ いざさらば
西国十番 長命寺
穢れの現世 遠く去りて
黄金の波に いざ漕がん
想え仏の 篤き慈悲を
迷いと悩みの 煩悩を
振り切る我の悟りあり
色即是空に目覚むれば
はるか湖面に 身を捨つる
はるか彼岸に 身を捨つる
さて、本題は、滋賀県を旅行されていた
奥田さんからおくっていただいた、比叡山から眺めた
琵琶湖の写真です。
琵琶湖のひっそりとした、たたずまい。
うつくしいです。
わたしもこのような、人間になりたいです(笑)。
奥田さん、ステキな写真をありがとうございました。
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